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シャルキュトリの祭典ローヌ・アルプの夕べのご案内

投稿日：2018年8月6日

皆様、大変お待たせいたしました。スペシャルソワレのご案内です。
今年はシャルキュトリの本場【ローヌ・アルプ】がテーマです。

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フランス南東部に位置し国際文化都市リヨンを中心に豊富な食材と美食の都として栄えるローヌ・アルプ地域圏。
2016年にオーヴェルニュ地域圏と統合し、巨大なオーヴェルニュ＝ローヌ＝アルプ地域圏となりました。各種ソーセージ、アンドゥイエットなどの豚肉加工食品、ブレス若鳥、アバと呼ばれる内蔵料理や鶏や魚のすり身を使ったクネルが有名です。
ミシュランの星に輝く有名レストランから数多くの庶民的レストラン「ブション」まで伝統的フランス料理をご堪能いただけます。
ローヌ川流域は有数なワイン産地として知られ、アプリコット、フランボワーズなどフランスを代表する果物の栽培もさかんです。
緑豊かな晩夏のテラスにて、郷土料理を中心とした豊かなフランスの食生活をご体験いただけます。どうぞご期待ください。

Menu Spécial

■ ジル・ジルーMOFシェフによるローヌ・アルプのスペシャリティを活かしたシャルキュトリとお惣菜
■ ルヴェソンヴェール東京伊藤文彰シェフによるローヌ・アルプの郷土料理
■ パテ・クルート世界選手権アジア大会決勝作品のご試食
その他、フランス直輸入の様々なシャルキュトリ、本場のワイン、フロマージュ、デザートなどをご用意いたします。

シェフのご紹介

ジル・ジルー / Gilles GIROUD
MOF（国家最高職人章）Charcutier 1996
1996～2014年、CEPROC（Centre Européen des Professions Culinaire）講師
2014～2016年、ESMV（Ecole Nationale Supérieure des Métiers de la Viande）講師
ローヌ県手工業会議所（Chambre de metier du Rhone) 第3副会長、職業訓練委員会会長
2003年～、ヴィルフランシュ-シュール-ソーヌ（Villefranche sur Saone）でトレトゥール「Giroud Traiteur」を経営。フォアグラ、スモークサーモン、シャルキュトリが人気。
パテクルート、ドライソーセージ「ロゼット」やソーセージのブリオッシュ包みなど、リヨン周辺の有名シャルキュトリをテーマにしたさまざまなコンクールで審査員を務める。

伊藤文彰 / Fumiaki ITO
株式会社円居ルヴェソンヴェール事業部代表取締役専務
1960年京都府生まれ。父が創業した株式会社円居に入社し、兄、弟と共に家業を継ぐ。京都「ルヴェソンヴェール本店」（現在は閉店）を経て、1989年に渡仏。アルザス「ビュルイーゼル」等で経験を積み帰国。
2000年、文京区の「ルヴェソンヴェール本郷」オープンと共に上京。その後、駒場店、南大沢店を開き、現在、都内に3店舗を営業している。日本シャルキトリ協会理事監査役。
http://leversonverre-tokyo.com/restaurant/

日時 / Date

2018年9月6日(木) 18時30分～21時

場所 / Lieu

ルヴェソンヴェール駒場
〒153-8902 東京都目黒区駒場3-8-1 東京大学駒場校構内（井の頭線駒場東大前駅から徒歩2分）
TEL : 03-5790-5931
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定員/Places limitées

100名（先着制、定員になり次第締め切りさせて頂きます。）

参加費/Participation

ACFJ会員(membre ACFJ) 5,000円 / 非会員(Visiteur)7,000円
※ 参加費は、当日受付にて現金でお支払いください。できるだけお釣りのないようにお願いいたします。

お申し込み/Réservation

お申込書を8月31日(月)までに、FAXまたはEmailにてご返信ください。
FAX :03-5789-2569 / Mail: info@charcuterie.jp

ご注意事項

・お申し込み後ご欠席の場合は、事前に事務局宛にご連絡ください。
・当日は会場に報道機関、日本シャルキュトリ協会関係などの撮影が入り、テレビやwebサイト、SNS等での公開を予定しております。了承なく参加者の顔を大きく撮影することはございませんが、写真や動画内に写りこむ可能性があります。あらかじめご了承ください。