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日仏修好160周年記念ガラパーティー”Fête de la Gastronomie”
投稿日:2018年11月24日
11月5日(月)、フランスレストラン文化振興協会(APGF)主催で日仏修好160周年記念ガラパーティー ”Fête de la Gastronomie 輪になろう、すべてのコンクール!”が開催されました。
ユネスコの世界無形文化遺産に一国の食文化全体が登録されているのは日本とフランスのみ。
日本とフランスは長い食文化交流の歴史があり、これまで料理、サービス、ソムリエ、パティスリー、シャルキュトリなどの様々な分野でコンクールが盛んに開催されてきました。
これらの多彩なコンクールを一堂に集め、日仏修好160周年を記念して大祭典を開こう、というのがこのイベントの趣旨でした。
フランス料理を代表する沢山の協会やコンクールのブースが出展。日本シャルキュトリ協会も参加させていただきました。
当会ポコ会長(Lugdunum Bouchon Lyonnais)、伊藤理事(ルヴェ ソン ヴェール)のほか、パテ・クルート世界選手権アジア大会の今年の優勝者、時田啓一シェフ(品川プリンスホテル)が腕を振るいました。
総勢360名の参加者はこれ以上ないフランス料理の贅沢なひと時を満喫しました。
主催:フランスレストラン文化振興協会(APGF)
http://www.apgf.jp