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アジア代表　時田啓一シェフが準優勝！

「第10回パテ・クルート世界選手権2018」世界決勝戦が、2018年12月3日（月）フランス、タン＝エルミタージュ県、メゾン・シャプティエ （Maison Chapoutier）にて開催されました。
アジア（東京）・アメリカ（ニューヨーク）・ヨーロッパ（パリ)　の３地区の選抜戦で勝ち抜いた12名のファイナリストが世界頂点を目指し白熱した戦いが繰り広げられました。

厳選な審査の結果、800人もの料理関係者、ワイン業界関係者、大会スポンサー、プレス関係者を前に結果発表が行われました。
優勝に輝いたのはヨーロッパ地区のファイナリストのひとり、So Good TraiteurのDaniel Gobet氏。

アジア代表の時田啓一シェフ（品川プリンスホテル）は見事　第２位、準優勝を獲得しました。
時田シェフは３年連続してアジア大会でチャレンジを続け、２回目の2017年は２位、3回目の本年ではアジア優勝を果たし、世界を舞台に挑んだ本大会ではさらなる飛躍を果たしました。
おめでとうございます！！

【時田シェフからのメッセージ】
作ったパテ・クルートの味がフランスで高く評価されたことが嬉しいです。応援してくださった皆様のお陰です。感謝の気持ちで一杯です。ありがとうございました。

時田シェフとポコ会長

優勝者と時田シェフ