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2020年12月1日（火）、日本シャルキュトリ協会はFICT (フランスシャルキュトリ・ケータリング・食肉加工工業連盟)主催のプロの料理人を対象としたシャルキュトリ講習会に協力させていただきました。
日本国内に流通しているフランス産シャルキュトリを用いて、在日フランス人シェフとして国内外で活躍し、現在はケータリング事業やフランス食品メーカーやブランドの日本又はアジア進出支援も手掛ける、マチュー・トウサック氏(日本シャルキュトリ協会理事)の実演講習が行われました。

会場のGyuテロワール南山（京都府京都市左京区）には40名弱の京都近郊の料理人がレストラン営業終了後に集まり、熱心にメモを取っていました。
メニューは全部で4品。生ハム、チョリゾ、ジャンボンブラン、ポワトリーヌ ・セシェなどフランス産シャルキュトリを使ったレシピが披露されました。
普段レストランでも提供しやすいレシピのアイディアに参加者は非常に興味を持たれたようです。